マイナンバーカードの普及等に向けた情報システムに係る調達等における評価制度 継続中
法人代表者(委任者)及び代理人(受任者)は事前に委任状登録の手続きを行います。
電子委任状登録後、代理人(受任者)はご自身のマイナンバーカードを用いて調達ポータルGEPS上で利用者登録を行うことで、委任された業務をGEPS上で行うことが可能となります。
改めて委任状を作成・承認する作業は不要のため、スムーズな入札手続が可能となります。
マイナトラスト×政府電子調達システム(GEPS)の概要
ご利用開始のご案内
GEPSでの「マイナトラスト委任状アプリ」のご利用は、2種類の手続きからお選びいただけます。
委任者記録ファイル方式
マイナトラスト電子委任状の作成に必要なもの
*スマートフォンの対応機種はマイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧よりご確認ください。
*パスワードはマイナンバーカードの申請時又は受取時にご自身で設定されたものです。
取扱事業者記録ファイル方式
マイナトラスト電子委任状の作成に必要なもの
*スマートフォンの対応機種はマイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン一覧よりご確認ください。
*パスワードはマイナンバーカードの申請時又は受取時にご自身で設定されたものです
マイナンバーカードの普及等に向けた情報システムに係る調達等における評価制度とは
マイナンバーカードの普及を目的に、行政機関等が、情報システムに係る調達等を、総合評価落札方式又は企画競争により行う場合について、マイナンバーカードの利活用等を評価する仕組みです。
具体的には、マイナンバーカードを用いた公的個人認証サービスを利用して電子入札することで、入札に参加する事業者の評価項目として加点されます。
(ご参考)
- 「マイナンバーカードの普及とマイナンバーの利活用の促進に関する方針」
(令和元年6月4日デジタル・ガバメント閣僚会議決定) - マイナンバーカードの普及等に向けた情報システムに係る調達等における評価制度の実施要領(PDF/173KB)
(令和5年3月31日デジタル社会推進会議幹事会決定) - マイナンバーカードの普及等に向けた情報システムに係る調達等における評価制度について(民間事業者向け))(PDF/584KB)
(デジタル庁 2023年4月1日更新)
電子委任状取扱事業者認定
サイバーリンクスは、総務省および経済産業省より「電子委任状取扱業務」の認定を取得しています。
認定電子委任状取扱事業者は、「電子委任状」を保管する際に、その電子委任状が法人の意思に基づくものであること等を確認しているので、「電子委任状」の受領者は、契約等の手続の相手方がその手続を行う権限(代理権)を有するかどうかを確認することができ、安心して手続を進めることができます。